メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ニューズ&コメンタリー

ウッドフォード氏が提起した問題は 失意のうちに離日

奥山 俊宏(おくやま・としひろ)

 来日していたオリンパス元社長のマイケル・ウッドフォード氏が8日、成田空港から母国イギリスへの帰路についた。社長復帰を目指したものの、現経営陣との委任状争奪戦(プロキシファイト)を断念せざるをえなくなり、失意の帰国。とはいえ、ウッドフォード氏はこの間、多くの問題を提起し、日本に突き付けた。

  ▽筆者:奥山俊宏

  ▽この記事は2012年1月9日の朝日新聞に掲載された原稿に加筆したものです。

  ▽関連記事:   ウッドフォード元社長「英国の審判所にオリンパスを提訴した」

  ▽関連記事:   オリンパスに関連する記事の一覧

 

拡大帰国の途につくウッドフォード氏=1月8日午前9時25分、成田空港で

 「悲しい。しかし(断念は)正しい決断だったと思う。やはり銀行の協力が

この記事の続きをお読みいただくためには、法と経済のジャーナルのご購読手続きが必要です。

朝日新聞デジタル購読者(フルプラン)の方なら手続き不要

法と経済のジャーナル Asahi Judiciaryは朝日新聞デジタルの一部です。
有料(フルプラン)購読中の方は、ログインするだけでお読みいただけます。

朝日新聞デジタルのお申し込みはこちら

奥山 俊宏(おくやま・としひろ)

 朝日新聞編集委員。
 1966年、岡山県生まれ。1989年、東京大学工学部卒、朝日新聞入社。水戸支局、福島支局、東京社会部、大阪社会部などを経て特別報道部。『法と経済のジャーナル Asahi Judiciary』の編集も担当。
 著書に『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』(現代人文社、2004年4月)、『ルポ 東京電力 原発危機1カ月』(朝日新書、2011年6月)、『秘密解除 ロッキード事件  田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか』(岩波書店、2016年7月)。共著に『偽装請負』(朝日新書、2007年5月)、『ルポ 内部告発 なぜ組織は間違うのか』(同、2008年9月)、『検証 東電テレビ会議』(朝日新聞出版、2012年12月)など。
 ツイッターはhttps://twitter.com/okuyamatoshi
 ご連絡は okuyamatoshihiro@gmail.comに。メールの内容を暗号化する場合はPGPで。パブリックキーのIDは7D2BAD43550EAD96

Facebookでコメントする

ご感想・ご意見などをお待ちしています。