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ニューズ&コメンタリー

「パナマ文書」報道第2波はアフリカの天然資源がらみ取引に焦点

奥山 俊宏(おくやま・としひろ)

 「パナマ文書」報道を主導する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、米ワシントン)は25日午後(米国時間では同日午前零時1分)、アフリカの政治家や資源開発とタックスヘイブン(租税回避地)のつながりに焦点を当てた報道を始めた。ICIJは、4月4日未明(同3日午後)に「パナマ文書」の報道を始めたのに続く「第2波」と位置づけ、アフリカの報道機関と共同で取材してきた。

拡大ベジャウィ氏の指名手配に関する情報=インターポールのウェブサイト
 ICIJのまとめによると(注1)、アフリカの54カ国のう

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奥山 俊宏(おくやま・としひろ)

 朝日新聞編集委員。
 1966年、岡山県生まれ。1989年、東京大学工学部卒、朝日新聞入社。水戸支局、福島支局、東京社会部、大阪社会部などを経て特別報道部。『法と経済のジャーナル Asahi Judiciary』の編集も担当。
 著書に『パラダイス文書 連鎖する内部告発、パナマ文書を経て「調査報道」がいま暴く』(朝日新聞出版、2017年11月)、 『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』(現代人文社、2004年4月)、『ルポ 東京電力 原発危機1カ月』(朝日新書、2011年6月)、『秘密解除 ロッキード事件  田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか』(岩波書店、2016年7月)。共著に『偽装請負』(朝日新書、2007年5月)、『ルポ 内部告発 なぜ組織は間違うのか』(同、2008年9月)、『検証 東電テレビ会議』(朝日新聞出版、2012年12月)など。
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