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加藤 裕則

加藤 裕則

加藤 裕則(かとう・ひろのり)

 1965年10月、秋田県生まれ。岩手大人文社会科学部卒業。89年4月に朝日新聞社入社。静岡支局や浦和支局(現さいたま総局)などに赴任した後、99年東京本社経済部員。その後、名古屋本社経済部員、青森総局次長、大阪本社経済部員。2011年4月から14年9月まで2度目の東京本社経済部員で、金融情報面(株式面)や社会保障取材班を担当した。
 経済記者としては、これまで通産省(現・経産省)、鉄鋼業界、トヨタ自動車(名古屋)、関西空港などを取材してきた。通産省クラブ時代から、コーポレート・ガバナンスや会計監査について自主的に取材を重ね、朝日新聞のオピニオン面に掲載される記者有論などで論じてきた。2014年9月から石巻支局員で宮城県を中心に東日本大震災からの復興の様子を取材している。

記事一覧

東芝決算、「不適正」ではなく初の「意見限定」か、PwCあらた監査法人への視線

東芝決算、「不適正」ではなく初の「意見限定」か、PwCあらた監査法人への視線 (2017/09/26)

 不適正意見ではなかった?――。東芝は8月10日、PwCあらた監査法人から「限定付適正意見」を得て、ようやく昨年度(2017年3月期)の決算を発表した。不適正…続きを読む

オリンパス判決「社長の指示は絶対」の取締役が社長を監視できるか

オリンパス判決「社長の指示は絶対」の取締役が社長を監視できるか (2017/06/26)

 6人の元経営陣に合計587億円の支払いを命ずる判決が言い渡されたオリンパスの損失隠しをめぐる損害賠償請求訴訟。東京地裁民事8部(大竹昭彦裁判長)は、原告の会…続きを読む

企業会計監査人の監督機関の国際フォーラムが東京に事務局

企業会計監査人の監督機関の国際フォーラムが東京に事務局 (2017/01/24)

 公認会計士や監査法人を監督する各国の行政機関がつくる国際組織「監査監督機関国際フォーラム(IFIAR=イフィアール)」の事務局が今年4月上旬、東京・大手町に…続きを読む

石巻市立大川小惨事の判決に思う 教員らの行動とリスク認識

石巻市立大川小惨事の判決に思う 教員らの行動とリスク認識 (2016/11/21)

 東日本大震災の津波によって74人の児童と10人の教職員が犠牲になった宮城県石巻市立大川小の惨事で、仙台地裁は10月26日、国家賠償法に基づき、23人の児童の…続きを読む

東芝事件に揺れる公認会計士協会、初の女性会長にインタビュー

東芝事件に揺れる公認会計士協会、初の女性会長にインタビュー (2016/09/09)

 東芝の不正会計事件を発端に公認会計士に対する信頼が揺らいでいる。不正会計は主に企業側の問題だが、今回、東芝の監査を担当した新日本監査法人の姿勢も大きな焦点と…続きを読む

監査役協会会長に聞く 日本の企業統治はどう変わるか

監査役協会会長に聞く 日本の企業統治はどう変わるか (2016/03/03)

 日本企業の企業統治システムが大きく変わりつつある。スチュワードシップとコーポレートガバナンスの二つのコードの導入により、取締役会が変革を求められている。株の…続きを読む

ガバナンスと会計基準「選択肢が多いのは『決められない日本』の表れ」

ガバナンスと会計基準「選択肢が多いのは『決められない日本』の表れ」 (2015/10/15)

 東芝の不正決算が日本企業のコーポレート・ガバナンスや会計監査に対する不信感を強めている。東芝のガバナンス体制や海外の受け止め方、監査法人の責任などについて青…続きを読む

ベテラン監査役は東芝不正会計をどう見たか 「待ってはいけない」

ベテラン監査役は東芝不正会計をどう見たか 「待ってはいけない」 (2015/09/24)

 東芝の不正会計によって日本企業のガバナンスや会計に対する信頼性が大きく揺らいでいる。監査委員会、内部統制部門、監査法人のどこに問題があったのか。現役とOBの…続きを読む

七十七銀行員の津波被災、控訴審も賠償請求棄却で遺族が上告

七十七銀行員の津波被災、控訴審も賠償請求棄却で遺族が上告 (2015/05/07)

 東日本大震災の津波で犠牲となった七十七銀行(しちじゅうしち)女川支店(宮城県女川町)の行員の遺族が同銀行を相手取って安全配慮義務違反を理由に損害賠償を請求し…続きを読む

東宝不動産の株価100円引き上げる決定、東京地裁、市場株価を重視 (2015/04/13)

 映画大手の東宝がグループ企業の東宝不動産を完全子会社化したことで東宝不動産の株を手放さざるを得なくなった株主が会社法172条の規定に基づいて東京地裁に株式の…続きを読む

監査役の実務とは? 監査懇話会 会長インタビュー

監査役の実務とは? 監査懇話会 会長インタビュー (2014/12/27)

 監査役と監査役経験者でつくる一般社団法人監査懇話会(社員数320人)が11月に創立60周年を迎えた。戦後間もない時期、親睦組織として始まり、現在は監査役制度…続きを読む

違法を指摘した末に解任された監査役の実体験で見えた会社法の論点

違法を指摘した末に解任された監査役の実体験で見えた会社法の論点 (2014/08/13)

 上場企業で監査役を務めていた古川孝宏氏の「監査役の権限をすべて使った」とも言われる体験を分かち合い、監査役のあるべき姿を探ろうという動きが監査役経験者らの間…続きを読む

会社の監査役と監査人の会計士の関係を金融庁審議官に聞く

会社の監査役と監査人の会計士の関係を金融庁審議官に聞く (2014/05/20)

 会社の会計監査人の選任を株主総会に提案する権限を取締役から監査役に移すことなどを盛り込んだ会社法改正案がこの4月25日に衆議院を通過し、現在、参議院で審議さ…続きを読む

企業統治のCGネット新理事長・牛島信弁護士に聞く (2013/12/10)

 コーポレート・ガバナンス(企業統治、CG)に関心がある個人や団体からなる特定非営利活動法人の日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(CGネット)は12月…続きを読む

公認会計士協会・森会長「不正リスクに真正面から対応していく」

公認会計士協会・森会長「不正リスクに真正面から対応していく」 (2013/09/28)

 7月3日付で日本公認会計士協会の会長に就いた森公高会長が9月上旬、朝日新聞記者のインタビューに答えた。会計監査に対する信頼回復や、IFRS(国際会計基準)へ…続きを読む

東宝の不動産事業再編で東宝不動産の株主が価格決定の申し立て

東宝の不動産事業再編で東宝不動産の株主が価格決定の申し立て (2013/06/13)

 映画大手の東宝がグループ企業の東宝不動産を完全子会社化したことに絡み、東宝不動産の株を強制的に手放さざるを得なくなった58人の株主が6日、「買い取り価格が安…続きを読む

会社法改正、折衷案でまとまる 法制審部会「19年ぶりとなる規制強化」へ (2012/08/20)

 法務省法制審議会の会社法制部会は2010年4月から計24回にわたって会議を重ねてきたが、8月1日、「会社法制の見直しに関する要綱案」をとりまとめ、議論を終え…続きを読む

会社法制部会長・岩原東大教授「各界の強い反対ない改正目指した」

会社法制部会長・岩原東大教授「各界の強い反対ない改正目指した」 (2012/08/20)

 法務省法制審議会の会社法制部会が会社法の改正を盛り込んだ要綱案をまとめたことを受けて、部会長を務める岩原紳作・東大教授が8月10日、朝日新聞記者のインタビュ…続きを読む

神戸地裁のシャルレ文書提出命令でMBO実務、金融行政にも影響か (2012/06/01)

 経営者による会社買収(MBO)をめぐる株主代表訴訟に絡み、買い取り価格を決める根拠となった株価算定書や関連資料の提出を命じる決定が出た。MBOの買い取り価格…続きを読む

会計士協会が是正求める 会社法に欠陥、非上場の大会社に監査回避の実態 (2011/03/18)

 銀行は融資先の非上場の大会社が監査をきちんと受けているか見逃さないでほしい――。公認会計士らでつくる日本公認会計士協会が、全国銀行協会に監視の徹底を求める構…続きを読む