メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

村山 治

村山 治

村山 治(むらやま・おさむ)

 徳島県出身。1973年、早稲田大学政経学部卒業後、毎日新聞社入社。大阪、東京社会部を経て91年、朝日新聞社入社。2017年11月、フリーランスに。この間、一貫して記者。
 金丸脱税事件(93年)、ゼネコン事件(93,94年)、大蔵汚職事件(98年)、日本歯科医師連盟の政治献金事件(2004年)などバブル崩壊以降の政界事件、大型経済事件の報道にかかわった。
 著書に「特捜検察vs.金融権力」(朝日新聞社)、「市場検察」(文藝春秋)、「小沢一郎vs.特捜検察、20年戦争」(朝日新聞出版)、「検察: 破綻した捜査モデル」(新潮新書) 。共著に「ルポ 内部告発」(朝日新書)、「田中角栄を逮捕した男 吉永祐介と 特捜検察『栄光』の裏側」(朝日新聞出版)。

記事一覧

特捜検事「虚偽」報告書問題、最高検の処理に説得力なし (2012/07/18)

 最高検の結論は何とも収まりが悪かった。小沢一郎・民主党元代表の元秘書・石川知裕衆院議員の取り調べについて、東京地検特捜部の検事が、事実に反する捜査報告書を作…続きを読む

郷原弁護士に聞く:コンプガチャ問題は景表法を適用すべき問題か (2012/05/28)

 未成年者への高額課金につながると批判のあるソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)商法について、消費者庁は7月から景品表示法の規制対象にする…続きを読む

小沢無罪判決の意味と意義 (2012/05/01)

 資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり政治資金規正法違反(政治資金収支報告書虚偽記載)の罪に問われた小沢一郎衆院議員に対する東京地裁の無罪判決は、政治資金…続きを読む

小沢裁判の意味と行方 (2012/04/24)

 資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり政治資金規正法違反(政治資金収支報告書虚偽記載)の罪に問われた小沢一郎衆院議員に対する判決が26日、東京地裁で言い渡…続きを読む

長銀元頭取「大蔵省をつぶした失敗」「けじめはついていない」

長銀元頭取「大蔵省をつぶした失敗」「けじめはついていない」 (2012/04/24)

 1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。起訴された両行の全…続きを読む

長銀元頭取を無罪主張に変えた「金太郎飴みたいな供述調書」

長銀元頭取を無罪主張に変えた「金太郎飴みたいな供述調書」 (2012/04/13)

 1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。起訴された両行の全…続きを読む

長銀元頭取「日債銀の窪田元会長の無罪確定までは表に出る気になれなかった」

長銀元頭取「日債銀の窪田元会長の無罪確定までは表に出る気になれなかった」 (2012/04/01)

 1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。起訴された両行の全…続きを読む

検察は「うそ捜査報告書」の捜査・検証を急げ (2012/01/31)

 検察でまた「不都合な真実」が発覚した。政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)の罪に問われた小沢一郎衆院議員の公判で判明した、石川知裕衆院議員を取り調べた…続きを読む

阪神 vs.村上ファンドの攻防でのいわれなき汚名

阪神 vs.村上ファンドの攻防でのいわれなき汚名 (2012/01/27)

 阪神電鉄の玉井英二氏は退任直前に村上世彰氏から取締役に選任したいと相談された。会社は記者会見で驚天動地だと発言し、玉井氏は週刊誌からは誹謗された。村上氏が別…続きを読む

阪神vs.村上ファンド攻防の舞台裏で進んだ阪急との統合話

阪神vs.村上ファンド攻防の舞台裏で進んだ阪急との統合話 (2012/01/20)

 阪神電鉄の社長らから、最初は村上ファンド対策を全面的に依頼された社外取締役の玉井英二氏は、前向きなアイデアを提案した。しかし、ある時期を境に対策チームから完…続きを読む

元住銀副頭取が語る阪神vs.村上ファンド攻防の秘話

元住銀副頭取が語る阪神vs.村上ファンド攻防の秘話 (2012/01/12)

 経済事件が起きるたびに社外の目、社外取締役の役割の重要性が問われている。5年半前に行われた阪神と阪急との経営統合。「物言う株主」と言われたM&Aコンサルティ…続きを読む

日本の市場監視・制裁システムの信用が問われる オリンパス事件の強制捜査 (2011/12/21)

 オリンパスの損失隠し事件で問われているのは、日本企業のコーポレートガバナンスだけではない。企業の不正に目を光らせる捜査、行政当局の「やる気」や市場規律保持の…続きを読む

大王製紙前会長の父、井川高雄氏一問一答 特別委の報告書に強い不満

大王製紙前会長の父、井川高雄氏一問一答 特別委の報告書に強い不満 (2011/12/02)

 井川意高・大王製紙前会長が同製紙の関連会社から取締役会にはからず巨額借り入れをしていた会社法違反(特別背任)事件で、前会長の父親で、かつて同社の社長や会長を…続きを読む

小沢議員秘書に判決「自白なしでも有罪認定するかどうかに注目」 (2011/09/24)

 元民主党代表の小沢一郎・衆議院議員の資金管理団体「陸山会」を舞台にした一連の政治資金規正法違反事件が大きな節目を迎える。9月26日に元秘書3人に判決が言い渡…続きを読む

日債銀事件無罪決着 いまこそ金融失政の検証を (2011/09/15)

 1998年に経営破綻した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、検察当局は、同行旧経営陣を無罪とした差し戻し後の控訴審判決に対する上告を断念。…続きを読む

日債銀事件で検察が上告断念を発表 バブル裁判終結 (2011/09/14)

 1998年に経営破綻(はたん)した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、東京高検は13日、差し戻し後の控訴審判決で無罪となった旧経営陣の3被…続きを読む

特捜部の体質改善のため国税、監視委、警察との連携を強化

特捜部の体質改善のため国税、監視委、警察との連携を強化 (2011/07/20)

 大阪地検特捜部の不祥事を受け、逆風のなかで検察改革を進める笠間治雄・検事総長が7月11日、朝日新聞の単独インタビューに応じた。取り調べの録音・録画(可視化)…続きを読む

水谷建設証言が暴いた公共事業利権

水谷建設証言が暴いた公共事業利権 (2011/06/16)

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた事件の公判で、中堅ゼネコン「水谷建設…続きを読む

原発事故調査「このままでは『失敗』に終わる」 (2011/06/15)

 東京電力福島第一原発の事故原因を究明し、政府・東電の事故対応を検証するために内閣に設置された「事故調査・検証委員会」。委員長の畑村洋太郎・東大名誉教授は「失…続きを読む

「東電は法的処理が望ましい」「政治のリーダーシップが必要」 (2011/06/03)

 東京電力の福島第一原子力発電所放射能漏れ事故の損害賠償を支援する政府の枠組みをめぐり、東京証券取引所グループの斉藤惇社長が「できることなら東電は日本航空(J…続きを読む