メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

村山 治

村山 治

村山 治(むらやま・おさむ)

 徳島県出身。1973年、早稲田大学政経学部卒業後、毎日新聞社入社。大阪、東京社会部を経て91年、朝日新聞社入社。2017年11月、フリーランスに。この間、一貫して記者。
 金丸脱税事件(93年)、ゼネコン事件(93,94年)、大蔵汚職事件(98年)、日本歯科医師連盟の政治献金事件(2004年)などバブル崩壊以降の政界事件、大型経済事件の報道にかかわった。
 著書に「特捜検察vs.金融権力」(朝日新聞社)、「市場検察」(文藝春秋)、「小沢一郎vs.特捜検察、20年戦争」(朝日新聞出版)、「検察: 破綻した捜査モデル」(新潮新書) 。共著に「ルポ 内部告発」(朝日新書)、「田中角栄を逮捕した男 吉永祐介と 特捜検察『栄光』の裏側」(朝日新聞出版)。

記事一覧

小沢議員秘書に判決「自白なしでも有罪認定するかどうかに注目」 (2011/09/24)

 元民主党代表の小沢一郎・衆議院議員の資金管理団体「陸山会」を舞台にした一連の政治資金規正法違反事件が大きな節目を迎える。9月26日に元秘書3人に判決が言い渡…続きを読む

日債銀事件無罪決着 いまこそ金融失政の検証を (2011/09/15)

 1998年に経営破綻した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、検察当局は、同行旧経営陣を無罪とした差し戻し後の控訴審判決に対する上告を断念。…続きを読む

日債銀事件で検察が上告断念を発表 バブル裁判終結 (2011/09/14)

 1998年に経営破綻(はたん)した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、東京高検は13日、差し戻し後の控訴審判決で無罪となった旧経営陣の3被…続きを読む

特捜部の体質改善のため国税、監視委、警察との連携を強化

特捜部の体質改善のため国税、監視委、警察との連携を強化 (2011/07/20)

 大阪地検特捜部の不祥事を受け、逆風のなかで検察改革を進める笠間治雄・検事総長が7月11日、朝日新聞の単独インタビューに応じた。取り調べの録音・録画(可視化)…続きを読む

水谷建設証言が暴いた公共事業利権

水谷建設証言が暴いた公共事業利権 (2011/06/16)

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた事件の公判で、中堅ゼネコン「水谷建設…続きを読む

原発事故調査「このままでは『失敗』に終わる」 (2011/06/15)

 東京電力福島第一原発の事故原因を究明し、政府・東電の事故対応を検証するために内閣に設置された「事故調査・検証委員会」。委員長の畑村洋太郎・東大名誉教授は「失…続きを読む

「東電は法的処理が望ましい」「政治のリーダーシップが必要」 (2011/06/03)

 東京電力の福島第一原子力発電所放射能漏れ事故の損害賠償を支援する政府の枠組みをめぐり、東京証券取引所グループの斉藤惇社長が「できることなら東電は日本航空(J…続きを読む

「コンプライアンス室」で公金不正の闇に風穴を (2011/05/22)

 情報通信システム(ICT)をめぐる総務省の事業で公金の支出が決まっていた4つのNPO法人で2億5千万円もの不適正な経理が行われていた問題。内部告発を受けて不…続きを読む

総務省コンプライアンス室が補助金不正を摘発 (2011/05/21)

 情報通信システム(ICT)をめぐる総務省の事業で、同省から外部のNPO法人に不適正に補助金や委託費が支払われたり支払われそうになったりしていたことが、同省の…続きを読む

「調書裁判からの脱却」刑事司法改革を提言した検察の在り方検討会議

「調書裁判からの脱却」刑事司法改革を提言した検察の在り方検討会議 (2011/04/07)

 大阪地検の不祥事をきっかけに検察改革を議論してきた「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相)は3月31日、江田五月法相に「検察の再生に向けて」と題する…続きを読む

ハーバード流インテリジェンス仕事術とは何か?

ハーバード流インテリジェンス仕事術とは何か? (2011/04/01)

 数万人の命と数十万人の家や会社を奪った東日本大震災。日本の経済と社会は大打撃を受けた。今後否応なく、より不透明な時代に突入する。日本で生きる個人と企業は、困…続きを読む

金権vs.刑事司法その対決の終章、小沢起訴の歴史的意味

金権vs.刑事司法その対決の終章、小沢起訴の歴史的意味 (2011/02/17)

 検察審査会の起訴議決を受けた元民主党代表、小沢一郎衆院議員の起訴は、戦後、連綿と続いてきた「金権政治」に対する市民の拒絶反応だったのではないか。   ▽筆者…続きを読む

検察官の官僚化が招いた大阪地検の不祥事 《五十嵐紀男・元東京地検特捜部長》

検察官の官僚化が招いた大阪地検の不祥事 《五十嵐紀男・元東京地検特捜部長》 (2011/02/15)

 大阪地検特捜部が手がけた郵便不正事件とその後に発覚した証拠改ざん・犯人隠避事件の背景には、「検察官の官僚化と実力の低下」がある。昨年12月に公表された最高検…続きを読む

笠間新検事総長インタビュー「特捜部にいたがゆえにその欠陥も承知」

笠間新検事総長インタビュー「特捜部にいたがゆえにその欠陥も承知」 (2011/01/01)

 戦後第26代の検事総長に笠間治雄・前東京高検検事長が就任した。大阪地検の証拠隠滅などの事件で引責辞任した大林宏前検事総長の後を継いでの緊急登板。検察への厳し…続きを読む

「俺の手は真っ黒だ」と言って特捜検事は辞めた 検察・灰色の土壌

「俺の手は真っ黒だ」と言って特捜検事は辞めた 検察・灰色の土壌 (2010/12/21)

 大阪地検特捜部の主任検事が、村木厚子元厚労省局長の虚偽有印公文書作成・行使事件(無罪確定)の捜査中に押収証拠を改ざんし、それを上司の特捜部長と副部長が隠蔽し…続きを読む

川崎英明教授に聞く 検察審査会の権限を起訴審査にまで拡大を

川崎英明教授に聞く 検察審査会の権限を起訴審査にまで拡大を (2010/10/17)

 小沢一郎・民主党元幹事長に対する検察審査会の起訴議決は、国民の間に賛否両論を巻き起こした。折しも、検察は、証拠改ざんなど前代未聞の不祥事で国民の信頼を失い、…続きを読む

小沢起訴議決 検察不信の中で検察審査会の役割強化論も

小沢起訴議決 検察不信の中で検察審査会の役割強化論も (2010/10/15)

 小沢一郎・元民主党幹事長を被告人席に着かせることを選択した東京第五検察審査会の起訴議決。有権者から選ばれた審査員は、大物政治家の刑事責任の有無の判断を、検察…続きを読む

《石川達紘弁護士》 若手検事の告発が救い 検事総長以下幹部は辞職を 検事は職人精神に戻れ

《石川達紘弁護士》 若手検事の告発が救い 検事総長以下幹部は辞職を 検事は職人精神に戻れ (2010/10/06)

 大阪地検特捜部が郵便不正事件で押収した証拠品のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとされる事件で、最高検は、主任検事の前田恒彦容疑者を証拠隠滅容疑…続きを読む

断罪された特捜検察の捜査、検察は「失敗の検証」を急げ

断罪された特捜検察の捜査、検察は「失敗の検証」を急げ (2010/09/14)

 大阪地裁は2010年9月10日、郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた村木厚子元厚生労働省雇用均等・児童家庭局長に対…続きを読む

政治資金不正に有権者代表訴訟の制度導入を 検察頼みだけでない国民参加を

政治資金不正に有権者代表訴訟の制度導入を 検察頼みだけでない国民参加を (2010/08/21)

 小沢一郎・前民主党幹事長の政治団体の政治資金規正法違反事件で、小沢本人を不起訴にした検察の判断に、有権者から選ばれた検察審査会が「捜査が不十分」とイエローカ…続きを読む