福島第一原発事故と東京電力のリスク管理
東京電力福島第一原子力発電所1~3号機の原子炉は2011年3月11~15日に…
オリンパスと企業統治、コンプライアンス
長年にわたって損失を隠して決算を粉飾し、世間の目を欺き続けたオリンパス。内部…
小沢一郎衆院議員の政治団体の事件記録
自民党や民主党の幹事長を歴任した大物政治家、小沢一郎衆院議員の資金管理団体「…
河合 優子
西村あさひ法律事務所パートナー弁護士。
2006年弁護士登録。2013年コロンビア大学ロースクール卒業(LL.M.)、2014年ニューヨーク州弁護士登録。
M&A、ジョイントベンチャー、データ関連法制、ライセンス・電子商取引その他企業法務全般について、クロスボーダー案件を中心に数多く担当。日本の個人情報保護法制については、多国籍企業を含む国内外の企業・組織をクライアントとし、データの域外移転、データ利活用、医療・遺伝子関連データの取扱い、漏洩時対応といった多岐に渡る問題点について、多くのアドバイスを継続的に提供。
情報法制学会会員。一般社団法人遺伝情報取扱協会監事。
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M&Aにおけるデータプライバシー・デュー・ディリジェンスの重要性 ~GDPRにおける多額の制裁金事例もふまえて 西村あさひ法律事務所 …続きを読む
まもなく定時株主総会シーズン。今年は、東日本大震災で多くの企業や株主が直接間接に影響を受けた。東日本大震災を契機として、今年の定時株主総会では、開催企業側に…続きを読む