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都銀役員、いくら報酬 住銀の個人株主、公開求め結集

 個人株主の力を結集して大手銀行に役員報酬や退職金の額を公開させようと、大阪の市民団体「株主オンブズマン」(代表=森岡孝二・関西大学教授)が住友銀行の株主に協力を呼びかけたところ、2000年3月11日までに、57人から28万株余り分の委任状が集まった。最終的には30万株以上を集め、商法の「株主提案権」の規定に基づき、6月の住友銀行株主総会に、公表義務づけの議案を提出する予定。株主提案権が行使された例は、都市銀行9行ではないという。

 ▽この記事は2000年3月12日の朝日新聞朝刊(大阪)に掲載されたものです。 

 商法の規定により、一定数(住友銀行の場合は30万株)以上の株を保有する株主は、株主総会で独自の議案を議題とするよう会社に要求できる。株主オンブズマンの森岡教授らは、取締役と監査役の報酬、賞与、退職慰労金の額を個別に公開するよう義務づける定款変更案を独自に作ろうと考えた。

 森岡教授らは、住友銀行の株主

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