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小沢氏、特捜幹部を名指し「有罪ありき」の捜査を批判し結審

小沢一郎議員の最終意見の要旨

 5カ月半前、私は指定弁護士による起訴状に対し、次のように申し上げた。

 (1)東京地検特捜部による強制捜査は、政権交代を目前に、野党第1党の代表である私を政治的・社会的に抹殺することが目的で、政権交代を阻止するためのものだったと考えられる。主権者である国民から何の負託も受けていない検察・法務官僚による議会制民主主義の破壊行為であり、国民主権への冒瀆(ぼう・とく)である。

 (2)指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の証拠にした東京第五検察審査会の誤った判断(起訴議決)に基づくものだ。

 (3)従って裁判は直ちに打ち切るべきであり、百歩譲って裁判を続けるとしても、私が罪に問われる理由はない。政治資金規正法のいう「虚偽記載」に当たる事実はなく、ましてや私が虚偽記載について共謀したことは断じてない。

 (4)いま日本が直面する危機を乗り切るためには、このような国家権

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