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小沢一郎氏の控訴審が1時間で結審 東京高裁

小沢一郎氏控訴審 弁護人の答弁書の抜粋

第1 はじめに

1  指定弁護士の事実誤認の主張は失当である

 指定弁護士は、控訴趣意書において、故意及び共謀は認められないとした原判決を縷々論難しているが、証拠に基づかない想像を述べるものにすぎず、的確な控訴理由を主張しておらず、失当というほかない。

 最高裁平成24年2月13日第一小法廷判決が判示したように、第1審において、直接主義・口頭主義の原則が採られ、争点に関する証人を直接調べ、その際の証言態度等も踏まえて供述の信用性が判断され、それらを統合して事実認定が行われることが予定されていることに鑑みると、控訴審における事実誤認の審査は、第1審判決が行った証拠の信用性評価や証拠の総合判断が論理則、経験則等に照らして不合理といえるかという観点から行うべきものであって、刑訴法382

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