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違法を指摘した末に解任された監査役の実体験で見えた会社法の論点

監査役制度を巡る論点 - 実体験を踏まえて

2014年6月30日

監査役制度を巡る論点 - 実体験を踏まえて

元常勤監査役
古川孝宏

  1. 監査役は実質的に経営者により選任され、報酬も決定される。公認会計士についても同様。
  2. 会社法上の内部統制構築義務違反は、会社に損害が出なければ有価証券報告書に虚偽記載があっても許されるのか。
  3. 監査役は、各種調査権など様々な権限が与えられ、任期は4年など建前では様々な権利が与えられているが、それを担保するものは無い。監査妨害への罰則規定を制定し、監査役が監査のための資料を容易に入手出来るようにする。4年の任期を全う出来るよう担保する必要性がある。
  4. 監査役がいざという時に職責を果たさず、黙って適正意見に押印する等、逃げた場合の罰則の必要性。同時に、取締役と同程度の報酬を与え、責任の自覚を促す。
  5. 公認会計士は、数字の

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